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英語学習情報-旅行英会話

旅行会話_入国編

現地の空港に到着して一息つくのはつかぬ間。現地に無事に入国する前に、必要な手続きがあります。
流れは、「空港に到着→入国審査→荷物を受け取る→税関」です。
特に、入国審査でドキドキしてしまう人は多いようですが、シンプルな英語でさくっとパスしましょう!

入国審査(Immigration)では基本的に入国目的を聞かれます。
What's the purpose of your visit? 入国目的は?
For sightseeing. 観光です。
長期滞在でないかぎり「観光です」と答えた方が怪しまれません。
最近は、指紋が普及しているので、Put your right thumb on the screen. Look at the camera, please.親指をスクリーンに照合してください。カメラを見てください。 言われた通りに行えばOKです!

入国審査を終えたら、次は荷物受け取りです。
荷物受け取り所は (baggage claim area)場所が分からなければ、Where is the baggage claim? 荷物受取所はどこですか?と聞いてみましょう!
自分の荷物がない!というハプニングの際には、落ち着いて、My baggage is missing.荷物が見つかりませんと伝えましょう。

そして、最後は税関(customs)です。
税関は怪しい物を持っていないかを確認するところです。タバコや酒、高級ブランド品などは事前に申請(declare)しましょう!

税関で聞かれるのはAnything to declare? 申告物はありますか?それに対してはNothingでOKです。
なんとなく、不安な入国手続きですが、こうして見てみると、とても簡単な単語ですみますね!

旅行会話_移動編

入国審査を無事に終え、さあ、目的地へ!
空港には情報がたくさんあります。不安はここで解消しておきましょう!
そこで、~はどこですか?これが言えれば、誰かが必ず助けてくれます♪

“Where is ~“ この簡単なセンテンスは練習しておきましょう!
例えば、“インフォメーションセンターはどこですか?”“Where is the information counter?”
Information counter を違う単語に変えれば、あとはどこの場所でもたずねられますね!

次に、どこで~出来ますか? このセンテンスも練習しておきましょう!
“Where can I~”
例えば、“町へのバスはどこで乗れますか?”“Where can I get a bus to downtown?”
バスを“a tax, a train” タクシーや電車に言い換えることも出来きます。
“rent a pocket Wi-Fi” と、動詞+名詞に変えると、Where can I rent a pocket Wi-Fi?
Wi-Fiルーターはどこで借りられますか?ということが出来ます♪

そして、海外ではよくお金をたくさん請求された!等のトラブルもあります。
“~はいくらですか?” タクシーに乗る前などにある程度、確認してみましょう!
“How much is it to New York from here by taxi ?”“ここから、ニューヨークまでタクシーでいくらですか?”
事前に確認して、旅の始まりから嫌な思いをした、なんてことのないように慎重にしていきましょう。
また、女性の1人旅の時などは、常にSNSを活用して、家族と連絡をとっておくことをお勧めします。
ウーバーなどを利用する時も、車のナンバーやドライバーの写真をとり、コミュニケーションをとりつつ、 警戒するということも必要です。ぜひお試しください。

旅行会話_ホテル編

ホテルに到着後は、チェックイン。こちらは、ほぼ決まり文句が多いので、流れを練習しておくと心配ないです!

“Hello, I’m ~ (名前)Check in, please.”
“こんにちは、私は~です。チェックインお願いします”
“I have a reservation.” “予約はしております”

ホテル側から、“Would you fill out the registration card?”“情報をご記入ください”と言われます。
記入はfill in, fill out と言われることが多いので、この熟語はぜひ覚えておきましょう!

また、支払いについて、“How would you like to pay, cash or card?“
“現金でお支払いですか?カードですか?”
その時は、“Card, please.”“カードでお願いします” のみで大丈夫です。

また、よく聞かれるのは“Deposit”保証金です。宿泊料の一部を先に支払うシステムです。
帰りに支払いの時には、保証金を引いた金額を請求されますので、“Deposit” と言われ、一部支払っても慌てる必要はありません。

最後に、チェックインをそもそも出来なかったときは、焦らずに、“What time can I check in?”
“何時にチェックイン出来ますか? と聞きましょう!

旅行会話_観光編

旅行の最大の目的は、観光です。ホテルで落ち着いたら、 当日または翌日から早速観光に出かけたいですね。

観光地では、もちろん目的の場所を聞く会話が多くなります。
"Where is the xxx?"でxxxに駅・バス停、お店、レストラン名を入れましょう。

ただ、突然そばにいる方にWhereで話しかけるのは、いきなりすぎますので、こちらも・先方も準備できるように、"Excuse me"すみませんと一言のことわりと 笑顔で話しかけましょう。

駅は、xxxstation
バス停は、xxx bus stop
お手洗い、トイレは、bathroom/restroom
切符売場は、ticket office
おみやげやさんは、souvenir shopで聞くことができます。

"I’d like to go to xxx"でも質問の意味で使えます。
その際に手元の地図やグーグルマップを指さすと、場所名をうまく発音できなくても安心です。

また、質問する際には丁寧に、could you tell me....?など丁寧に聞きましょう。
Could you tell me where I can get a taxi?タクシーはどこにいけば乗れますか?
Could you tell me where it is?私がいまいるところを教えて頂けますか?なと。

バスや電車が目的地に行くかどうか、確認する場合は、
Does this bus/train go to the xxx?

海外旅行は、英語を話すチャンス。色々な方に話しかけて、楽しい思い出を作ってくださいね。

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