お買い物では、まず色々見定める時間が必要です。
洋服や食べ物の場合は、素材などを確かめるのに、 英語で書かれた表記を読むのにも時間がかかります。

そんな時、スタッフがMay I help you?いらっしゃいませ、何かございますか?
という感じで話しかけてきましたら、I'm just looking.
買うつもりはないので、手伝いは不要ですということを、まずは相手に伝えましょう。

試食したい際には、Can I try this?
試着したい際には、Can I try it on?

購入する場合は、 I will take /buy/purchase this.
お会計前には、How much is it?で金額を確認しましょう。

buyとpurchaseの違いはbuyとpurchaseはどちらも買うという意味です。
日本語では前者が買うでカジュアルな表現、purchaseは購入というニュアンスです。
観光中のお買い物なら、これもらいます～という感じでtakeや買いますbuyを使いましょう。

文章の練習では、オンラインの辞書に発話したい文章を入力したり、コピーして 音声ボタンをタップまたはクリックしてみましょう。
文章を読むときのリズム・イントネーションもまねて練習できるのでお勧めです。
強弱は、どの単語が一番、つよく・ゆっくりと発音されているかを意識すると キャッチしやすくなります。

読むことに慣れたら、レストランでの練習と同じで、 お店のスタッフと、お客さんになってロールプレイしましょう。
本当のお客さんになった気分で、お金なども用意して練習すると楽しいですね♪