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書く力(Writing)

ライティングでは、言いたいことや考えていることを頭の中でまとめて、文章にすることが大切です。
英会話でも重要な考える力が育ちます。
それにより、嬉しいといった単純な表現だけでなく、"あなたのその気持ちが嬉しい"といったように、自分の気持ちをより具体的に相手に伝えられるようになります。

効果的な学習法

1見ながら書き写す

レッスンで使用しているテキストやワークブック、簡単な物語やエッセイを教材として使います。
最初は簡単で理解しやすい文章を書き写すようにしましょう。
その際は単語ごとに書き写すのではなく、文節もしくは一文ごとに書き写すようにしてください。
また、知らない単語や表現があれば、その都度辞書で調べましょう。
辞書がない場合は、インターネットで検索、画像でみてイメージで確認すると覚えやすいですね。

2.覚えて書き写す

書き写した文章の意味が理解できるようになったら、少しずつ覚えてみましょう。
そして、暗記をしたら本文を見ることなく文章を紙に書き起こしてください。
とにかく数をこなすことを心がけましょう。

3.英語で日記を書く

1行でも大丈夫です。
日本語でも1行日記が人気ですが、その日に起こったことや感じたことなどを、英語で書くようにしましょう。
毎日、できるだけ違う内容にすることです。
その日のニュース、友達のこと、食事のことなど内容を変えて書いてみましょう。
慣れてきたら、なぜ自分がそう思ったのかを、理由を交えて説明する文も追加します。
それにより、単語だけで終わらずに文章をきちんと組み立てられるようになります。
このことは、資格試験の筆記、入試の筆記にも役立ちますね。
文章を書くときのポイントは、できるだけシンプルに短く書きます。
日本語もそうであるように、長文は読みづらく意味が伝わりづらくなることもあります。
パソコンで入力する場合は、スペルチェックはアプリなどを使用してもいいですね。

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