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英語学習情報_ビジネスメールの書き方と注意点

ビジネスメール_宛先編

男性でしたらMr.、既婚女性はMrs.、未婚の方がMiss.既婚、未婚どちらも大丈夫なものがMs.書き始めめには、様にあたるDearをつけましょう。
また面識があり親しいのでしたら、いつまでも敬称をつけていると、よそよそしくフレンドリーでない、と受け取られてしまいます。
相手がDear KenやKenなどとファーストネームで書き始めたタイミングで、こちらも同じようにしていきましょう。

何かの応募などで担当者の名前がわからない場合は、To whom it may concern,担当者様という意味合いです。
特定の部門などに送る場合は、Dear の後に部門名を続けます。
カスタマーサービスCustomer Serviceや、営業部Sales departmentという感じです。

メールの始まりで、しっかり相手の興味を引き、その後の本文を読んでもらえるよう、ビジネスメールマナーを身につけていきましょう!

ビジネスメール_件名編

忙しいビジネスパーソンにとって、毎日たくさんのメールに目を通して処理するのは、とても大変です。
ビジネスメールでは、件名を見れば、大体の内容がわかるようにすることがポイントです。

例えば、今度の火曜に営業会議の場所が変更となった場合、18火曜、営業会議場所変更のお知らせ、 営業会議場所(18火曜)変更の連絡、などですと、どこに変わったのかがわからないため、メールを開いて確認する必要があります。

それに対して、18火曜営業会議、第3会議室に変更のお知らせ、であれば第3会議室に変わったことがわかります。

英語では、Change to the 18th Tuesday’s meeting room ではなく、Change to room No.3 for the 18th Tuesday’s meetingという感じです。

内容を短い件名にまとめることは大変ですが、アーネスト英語では、Newsサイトの見出しの書き方を参考にすることをお勧めしています。

例えば、"アマゾンの労働者がプライムデーにストライキ"をみると、リンクをたどって詳しく読まなくても、 アマゾンの労働者がプライムデーに、ストライキしていることが理解できます。

英語のニュースも検索してみると、比較して見れるのでお勧めです。
上記の場合は、Amazon workers go on strike as Prime Day beginsとなります。

語彙力も増えますので、件名練習にはぜひNewsサイトを活用してみて下さい。
そして、忙しい方にも内容が伝えられる件名を付けるスキルを磨きましょう!

ビジネスメール_本文編

本文の内容を簡潔に伝えるためには、アーネスト英語では、箇条書きをお勧めします。
箇条書きの記号は色々ありますが、文字化けしないArialやTimes New Romanなどを使用しましょう。

例えば、ハイフンで、
- Red
- Blue
- Pink

アスタリスクを使って、
* Red
*Blue
* Pink

何か手順や順番を意識させたい時は、数字やアルファベットを活用しましょう。

1. Red
2. Blue
3. Pink

1) Red
2) Blue
3) Pink

a) Red
b) Blue
c) Pink

またこの流れで、本文もピリオド毎に改行をしていたのですが、詩編のような書き方となり、メールにはNGとなります。注意しましょう。

本文の内容は様々なテンプレートがありますので、必要に応じて参考にして、相手に伝わるように書き方には上記を参考に書いて下さい。

レッスンでは、毎回宿題を差し上げています。
書くことがメインとなりますので、メール版で書いて頂き、講師にお見せください。
Double check させて頂きます!

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