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プレゼンテーションに必要な英語

プレゼン_導入編

まず、初めに自分は何者で、今日はどのくらいの時間を忙しい視聴者から頂戴し、何を案内するか明確にする必要があります。

Thank you so much for coming today.やI’m very glad to be here today.などとあいさつをします。

次に自分の自己紹介を簡単にします。
この部分は初対面との方との自己紹介で大丈夫です。
I am Taro Kawada and a manager役職 at ABC 企業名company.

続いて今日のテーマとポイント、所要時間を案内しますが、I'd like talk about で始めて、テーマなどを伝えます。
ポイントはいくつかあれ際には、
First...
Second....
Finally...
などと章立てして話します。

大体の所要を述べる際には、I’ll be speaking for about 時間.と表現します。

質問など日本は最後に受けますが、欧米ではプレゼンの途中でも、質問や意見が飛び交うことがあります。
最後に受けます、といっておきたい場合は、
If you have any questions, let me know at the end of the presentation.
We will have a Question and Answer time at the end of the presentation.
と伝えておきます。

では始めます・・は、ok.. let me beginなどで始ましょう。

今回はプレゼンを始める際の、挨拶・ポイントの案内の仕方などをご紹介しました。話し始めは一番緊張します。

プレゼン_提案編

手元の資料を参考にして下さい。

Please refer to the handout. Please look at the materials at hand.

プレゼン中は丁寧な表現could you/ would you ~にはとらわれず、シンプルに~して下さいPlease.....がわかりやすくお勧めです。

また、グラフが何を表示しているか案内する際には、The graph shows/illustrates~.などを使用します。

何かを実際に行って見せる際には、Let me try ..../I’d like to give a demonstration of....で伝えます。

次のテーマやスライドに移る際には、Let’s move on to the next topic/slide.となります。

使用する文法・語彙はシンプルでいいので、平易な文で表現できます。
提案(本題)部分は、プレゼンテーションの核となる部分です。
自信ょもって話せるよう、作成で使用するアプリのリハーサル機能などを使用して、ナレーション原稿を用意し、繰り返し行いましょう。

プレゼン_結論編

まずは、終了となる旨を述べます。
I’m reaching the end of my presentation.

まとめは導入部分と同じで、簡潔に順番を意識して頂けるようFirst, Second など数字を使いましょう。

Let me summarize the main points of today’s presentation.
First,~.
Second,~.
And finally,~

質疑応答の受付を始める際には、Do you have any questions?

何人かの質問者がいた際には、Yes, the gentleman sitting on my left. / Yes, the lady sitting on my left.などと、方向で指定していきます。

質問が聞き取れない、意味が分からなかった場合は、Sorry? Could you say that again?またはI'm sorry?だけでもOKです。伺う場面ですので、語尾はあげましょう。

当校のマンツーマンレッスンでは、プレゼンテーションスキルを上げるためクラスもあります。
英語のプレゼンをスムーズに行うようにしたいという方は、お問い合わせください。
一緒に得意な部分は更に伸ばし、苦手なところは練習して改善していきましょう!

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